2005年10月31日

10歳からの相対性理論―アインシュタインがひらいた道

僕は正直言って、アインシュタインの一般相対性理論を、この本を読むまで理解していなかった。

しかし、この本を読んで、少なくとも表面的なことは理解できた(つもり)。

例えば「移動している人と止まっている人の時間の進み方が違う」こととか、「重力は空間の歪みである」ことなどを、この本ではとても分かりやすく書いている。

前者の場合は「光の速度」は誰が見ても一定であること前提に電車の中の人と外の人で具体的に説明してくれる。
後者の場合は「エレベーターの中から外を見ていてボールが落ちていくの観察する」という事例で説明してくれる。

数学的に証明されていることを、日常の出来事として説明してくれることにかけては、都筑 卓司(この本の著者)は日本で随一だ。


10歳からの相対性理論―アインシュタインがひらいた道



posted by ホーライ at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 12歳からの科学者必読本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

美しい数式とその物語

「博士の愛した数式」(小川洋子著)が映画化されることを記念して、あわせ技で紹介です。


▼「博士の愛した数式」

事故で記憶力を失った年老いた数学者とパートのお手伝いさん、そしてお手伝いさんの息子、という3人の物語。
第1回本屋さんが薦める本大賞を受賞している。

一体、博士が愛した数式は何だろう?
そしれ、その数式と三人との関係は?

読後感が爽やかで、そしてちょっと切ない物語です。


博士の愛した数式




▼「放浪の天才数学者エルデシュ」

上の「博士が愛した数式」に出てくる年老いた数学者のモデルとなったと思われる実在した数学者の物語。

数学のみを愛した宇宙一奇人のエルデシュおじさん。

僕の頭は営業中だと思います。


放浪の天才数学者エルデシュ





▼「世にも美しい数学入門」

「博士が愛した数式」の著者と「心は孤独な数学者」の著者との対談集。

何故、美しい数式は、それだけで「正しい」と思われるのだろうか?

それは、この宇宙がそのように形造られているからでしょう。


世にも美しい数学入門

posted by ホーライ at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 12歳からの科学者必読本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月18日

神がかり的な天才ラマヌジャン

地球上には驚くべき天才がいたもので、数学でも他の学問に比べて、早熟な天才が多い。

神がかり的な天才ラマヌジャンの話は、文句無しに面白い。
  ↓
心は孤独な数学者

心は孤独な数学者


ところで、先日、新聞で読んだのだが「閉じた線はその線の内部と外部を分けている」という証明をコンピューターを使ってやったと出ていたが、これって、証明することなの? というのが、僕の感想です。


ホーライワールドは閉じた世界? 開いた世界?

posted by ホーライ at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 12歳からの科学者必読本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。