2006年12月30日

『背信の科学者たち』とは誰のことか?

「科学者」は政治家でも無いのに(あれ?科学者でも政治家はいるか)なぜ不正行為を繰り返すのか?


誠実で「真理の探究者」と尊敬されている科学者による不正行為が後を絶たない。

なぜ、彼らは自らの名誉と職を失いかねないリスクを冒してまでも不正行為に手を染めるのだろう?

よっぽど、甘美な罠がしくまれているのだろう。

ガリレオ、ニュートンなど大科学者から詐欺師まがいの研究者まで豊富な事例を通じて、科学の本質(と人間の本質)に迫る作品だ。


最近も、某有名大学の教授と助手が「信憑性に欠ける」論文を出したかどで、懲戒免職なったよな。


この本『背信の科学者たち』に少しはヒントが隠されている。


背信の科学者たち




背信の科学者たち



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2006年12月28日

『バイオポリティクス』

人の命はいつはじまるのか……この問いがアメリカで大統領選挙の争点となり、ヨーロッパで法制化が急がれる原因となっているのはなぜか。

臓器移植や人体商品の売買が南北問題を激化させ、韓国で起きた科学史上稀に見るスキャンダルも、そうした動きの一例として位置づけられる。


今や生命倫理は政治問題となったのだ。

本書『バイオポリティクス』は生命を巡る急速な技術革新と人類の共通感情とのあいだにあるギャップを埋めるために必要な視座を提示する。




バイオポリティクス




バイオポリティクス―人体を管理するとはどういうことか






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論文捏造

科学の殿堂・ベル研究所の、若きカリスマ、ヘンドリック・シェーン。
彼は超電導の分野でノーベル賞に最も近いといわれた。
しかし2002年、論文捏造が発覚。

『サイエンス』『ネイチャー』等の科学誌をはじめ、なぜ彼の不正に気がつかなかったのか? 

欧米での現地取材、当事者のスクープ証言等によって、現代の科学界の構造に迫る。

なお、本書は内外のテレビ番組コンクールでトリプル受賞を果たしたNHK番組を下に書き下ろされたものである。

科学は信じられるが人間は信じられない。



論文捏造




論文捏造





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